ノアの洪水から学ぶ

ノアは神に従い、船を建造した。 
建造している最中、ノアの家族のことを人々はなんと言っていたのだろうか?
洪水前の最終準備段階になったとき、人々はなんと言っていたのだろうか?

近い将来、大津波がくると聞いている。 

これは世界恐慌(世界経済崩壊/破綻)というもの。 ハイパーインフレーションも。
暴動もあるだろう、戒厳令になる可能性もあるだろう。

いつ? 実際に来るまではもちろんわからない。

今までそんことはおこらなかった。 だから、それはこないだろう?
経済関連のビデオを先日紹介したが、そこに良い例があった。
http://www.stansberryresearch.com/pro/1011PSIENDVD/PPSIM117/PR

(EndOfAmerica_11_30.flv 43分くらいの位置)

ノーマルシー・バイアスnormalcy bias のこと:
常態バイアス、あるいは常態偏重とでも訳すのか?

ビデオでの説明は、「危機に直面したときの人間の自然なリアクション」だった。

今までにおきなかったことは、将来にもおきない、、、と人々は考える。
そして、それがおきると、人は順応/対応できない。
以前に経験したことがないので、非常に困難を要する。
時として災害時には不要な死という結果をもたらす。

具体的な例は近代、近年では、

1)第二次大戦のユダヤ人の場合

1935年、 100,000人 がドイツから脱出、450,000人がドイツに残った。
裕福な家族、、、、最悪の時は過ぎたと、、、考え/望み続けていた。

(詳しくはビデオ44分位置)

ソース: 書 Wealth, War and Wisdom  by Barton Biggs

2)カテリナ・ハリケーンで堤防決壊 Hurricane Katrinaの場合

住人の多くは外国でおきることはあっても、アメリカ国内ではこんなことはおきないと思った。
その結果、2000の居住者が死んだ。

( 注: あまりの非常事態、警察官が家族を救うために職場を離れたことは以前に書いた。 )

経験したことがないので、目の前にある兆候を見ることを拒む。 

コメント:
私の最大の問題は決断できないこと。 ( アメリカに残るのか? 日本に帰るのか? それとも? )

ビデオは参考になった。 私も考え直している。 祈っている。

ヨーロッパとアメリカが一番ひどいことになるようにボブチャップマンが発言していたこともある。
同時に何度も書いているが、アメリカが最後の砦となる(キーとなる)だろうとのDr. Stanの発言もある。


履歴:
2011-05-06 「気になったこと」から分離して個別ページにする。
2011-01-26 「気になったこと」に書く