なぜ、神に許しを乞うことが必要なのか? 追記: 2011ー8ー20

イエスの福音を受け入れるとき、なぜ、神に許しを乞う必要があるのだろう。 

神は私の過去、現在のことをご存じであろう。 そして将来のこともご存じであろう。
全てをご存じの神に向かって。 なぜ?

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遺産相続。 何年か後になって、Aさんは母親と長男に裏切られたことを知る。 

最初の相続はきちんと協議して済ませた。 その後に発見された追加分の遺産について、母親と長男がAさんに相談もなく使い込んだ。

ここでAさんの失ったものは、遺産と母/兄への信用である。

「こんなことなら、私は何も知りたくなかった。」
「そんな遺産があったのは知らないほうが幸せであった。」
「失ったのものは信用だけではなく、私は母や兄をも失ってしまった。」

Aさんはクリスチャンである。 Aさんは聖書で教えていることがらを思い出していた。 人を許すことについて。 Aさんは、はじめは怒っていたが、最後には母親と長男のしたことを許すことにした。

考えれば考えるほどに、Aさんは困った。 Aさんは母親と長男のしたことを許している。 いつでも許す準備がある。 だが、母親と長男はAさんにきちんと謝罪していない。 悔い改めていない。

一方に許す準備があるのに、他方の相手が謝らない。 これでは、コミュニケーションが取れていない。 これでは「許す」ことにならない。 許す意味が無い。 関係回復が成立しない。

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事情や状況によって結果的にだれかを裏切った。だから謝る必要は無い?

こんな時、人は自分自身に嘘をつく。 (自分を正当化する。 これが一番、たちが悪い。)
「仕方なくこうなったのだ。」
「私の責任ではない。」
「肉親ではないですか。 そんな、他人のようなことを言わないで。」

A:「あなたは私に理不尽なことをしましたが、私はあなたを許します。」
B:「え、私ばかりが悪いのではありません。」

、、、等々。

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神はきっと私達人間の一人一人を許す準備があると思います。

ですが、
私達から許しを乞わない限りは、神は私達を許したくても許すことができないのだと思います。

大切なのは:
自分から神に向かって白旗をあげ、「降参です。」の意思表示をする。 
自分から神に向かって「神様、助けて下さい。」の意思表示をする。
自分から神に向かって「許して下さい。」、「悔い改めます」の意思表示をする。

自分から神に向かって意思表示をしない限り、神は助けたくても助けられない。
(もちろん、一人一人に準備して下さっている計画に基づいてものごとは進んでいるだろうが)

自分から神に向かって意思表示をしない限り、神は許したくても許すことができない。

神は私達を許す準備があると思います。 
ですが、「神に許しを乞う」という行動が無いと神は私達を許すことができないのだと思います。

Aさんは母親と長男を許す準備ができています。 ですが、きちんと母親と長男が許しを乞うまでは、「そのやりとりは成立しない」のです。

そんな堅苦しいことは言わない?

「はい」か「いいえ」のどちらかひとつしかありません。 白黒はっきりしているのです。

もちろん、イエスを通さない限りは神との関係回復は成立しません。

神様と会話を持ちましょう。 (神様に祈りましょう。)

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神よ感謝いたします。


聖書を読みましょう:

マタイ 18:21 そのとき、ペテロがイエスのもとにきて言った、「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯した場合、幾たびゆるさねばなりませんか。七たびまでですか」。
マタイ 18:22 イエスは彼に言われた、「わたしは七たびまでとは言わない。七たびを七十倍するまでにしなさい。

ルカ 6:37 人をさばくな。そうすれば、自分もさばかれることがないであろう。また人を罪に定めるな。そうすれば、自分も罪に定められることがないであろう。ゆるしてやれ。そうすれば、自分もゆるされるであろう。

ルカ 17:3 あなたがたは、自分で注意していなさい。もしあなたの兄弟が罪を犯すなら、彼をいさめなさい。そして悔い改めたら、ゆるしてやりなさい。

ルカ 17:4 もしあなたに対して一日に七度罪を犯し、そして七度『悔い改めます』と言ってあなたのところへ帰ってくれば、ゆるしてやるがよい」。

エペソ 4:32 互に情深く、あわれみ深い者となり、神がキリストにあってあなたがたをゆるして下さったように、あなたがたも互にゆるし合いなさい。


追記: 2011ー8ー20 (書かなくてはと思いつつ時間が経ってしまいましたが重要なので書き足します)

聖書にあるとおり、「悔い改め」も重要なポイントです。 「生まれ変わる」という表現もできると思います。

ルカ 17:3 あなたがたは、自分で注意していなさい。もしあなたの兄弟が罪を犯すなら、彼をいさめなさい。そして悔い改めたら、ゆるしてやりなさい。

ルカ 17:4 もしあなたに対して一日に七度罪を犯し、そして七度『悔い改めます』と言ってあなたのところへ帰ってくれば、ゆるしてやるがよい」。


履歴:
2011-8-20 追記
2011-7-27 修正(誤字、、、)
2011-7-23 作成